経歴

【松尾特許事務所】(2002年~2004年) 

  ・特許権利化部門、外国部門、商標部門、意匠訴訟を経験

  ・弁理士試験合格(2004年)

【株式会社ニコン】(2005年~2017年)  

  ・弁理士登録(登録第14005号)

  ・知的財産本部にて、特許権利化部門、他社特許クリアランス部門、知財企画部門を兼任

  ・米国企業に対して略式判決勝訴の「フラットパネルディスプレイ露光装置」特許訴訟プロジェクトチームに所属

  ・欧州企業から和解金数百億円獲得の「半導体露光装置」特許訴訟プロジェクトチームに所属

【九州大学】(2017年~2018年)

  ・知的財産グループ長 / 准教授

  ・特許ライセンス料収入1億円超(前年度より倍増)を実現

【藤岡国際特許事務所】(2019年~現在) 

  ・企業支援(現在の支援先:大企業、ユニコーン企業、大学発ベンチャー企業、中小企業)

  ・ビジネスプランコンテスト審査員(日本弁理士会、九州ニュービジネス協議会)

  ・セミナー講師(日本弁理士会会員向け、大学教員・学生向け、企業内研修、ビジネスマッチング会)

  ・九州ニュービジネス協議会『NBConeKT』相談窓口パートナー(企業知財全般)

  ・九州国際特許事務所(1980年設立 有吉修一朗所長をはじめ複数弁理士が所属する九州最大級の特許事務所)と業務提携

お知らせ

・支援先の1つである株式会社オケイオスが「第10回 知的財産活用表彰」において知的財産活用大賞を受賞しました(2024/01/15)

・第3回(令和5年度)日本弁理士会主催「知財活用ビジネスプランコンテスト」において審査員を務めました(2023/11/22)

・令和5年度INPIT委託「知財戦略デザイナー派遣事業」における知財戦略デザイナー向け意見交換会で講師を務めました(2023/11/02)

・特許庁「ベンチャーキャピタルへの知財専門家派遣プログラム(VC-IPAS)」における知財専門家に委嘱されました(2023/10/01)

・「第20回九州ニュービジネス大賞」において、古賀マネージメント総研(株)、(株)FFGベンチャービジネスパートナーズ、西部ガスホールディングス(株)、イオン九州(株)、(株)TVQ九州放送、九州旅客鉄道(株)、九州大学大学院経済学研究院、九州電力(株)、(株)日本政策金融公庫 国民生活事業、西日本鉄道(株)、(独)中小企業基盤整備機構九州本部からの各審査員と並んで審査員を務めました(2023/05/19)

・特許庁「令和4年度ベンチャー知財支援基盤整備事業(ベンチャーキャピタルによる効果的な知財戦略策定支援に関する調査)」における専門家に委嘱されました(2022/10/05)

・日本弁理士会から「JPAA知財経営コンサルタント」に認定されました(2022/04/25)

・『2021年度 第21回九州・大学発ベンチャービジネスプランコンテスト』の二次審査会において、日本政策金融公庫、(株)FFGベンチャービジネスパートナーズ、西部ガスホールディングス(株)、電通九州(株)、九州電力(株)、西日本鉄道(株)、九州旅客鉄道(株)からの各審査員と並んで審査員を務めました(2021/11/06)

・『ふくおか人物図鑑』に掲載されました(2021/04/20)